再編成 意味

DoubleSpeak&解雇エントリー一覧

ダブルスピーク
1980年後半から続いたバブル景気が崩壊した1990年代の初め、組織の再編成を行う企業が急速に増加し、「リストラ」という言葉が使われ始めました。当初は、組織の再編成の実施に伴う人員の整理などに対する、経営側の心理的な後ろめたさを軽減する目的から、日本語を「リストラ」という英語に意図的に言い換えた使い方が行われました。このような言葉の使い方を「ダブルスピーク」といいます。一つの言葉で二つの矛盾した意味を同時にあらわす表現方法として、または、受け手側の印象をかえたいという時や不利益になる事実を伝えた...
レイオフ
企業におけるダブルスピークには、「リストラ」のほかに「レイオフ」という言葉もあります。「layoff」と表記され、本来は、再雇用を条件とした一時的な解雇のことを言います。企業の業績が悪化した時、人件費を抑えるために、リストラによる人員の削減とともに、レイオフを行い一時的に人員を削減する雇用調整が行われます。レイオフによる解雇は、業績が回復し人員を採用する際に優先的に再雇用されることが前提になっていることから、「一時的」な解雇といわれています。アメリカやカナダでは、独特の雇用慣行として、「先任権」...
リストラの種類
企業の人員削減により解雇されたことを「リストラされた」と考える方や、解雇に至っていないことで「まだリストラはされていない」という認識をお持ちの方も多いと思いますが、リストラには転籍や転属、賃金のカット、減給、降格などを含む場合もあります。また、希望退職者を募るなどして、従業員を自主退職へと導くことで、解雇よりも少ないコストで人員を削減することもリストラに含まれます。雇用者側からの一方的な雇用契約打ち切りの宣告を解雇といい、被雇用者側から打ち切りの申し出を退職といいます。解雇通告以外の次のような通...
解雇とは
リストラによる転籍や賃金のカット、減給なども、生活への打撃は免れませんが、やはり、一番大きな影響を与えるのは解雇ではないでしょうか。働く場所をいきなり、しかも一方的に失うということは、それまでの生活を維持することがほとんど不可能ということになってもおかしくありません。人生設計を大きく変更せざるを得ないという事態も予想されます。リストラによる突然の解雇通告に慌てないように、解雇について知識を深めておくことをおすすめします。解雇とは、雇用契約を結んでいる雇用者の一方的な意思表示により、雇用契約を中途...